どうやって相手にしゃべってもらうのか?

2015.5.2

images (3)
 

英語学習実践の場、英会話!

しかしいざ「話す」となると、
上手く言えそうになかったり、カタコトで、
たどたどしくなってしまいそうで、

「正直自信が無い…。」

という方も結構いらっしゃると思います。

でも、
あることを意識するだけで、
英会話は一気に簡単になるんです!

一体どんなことでしょう?
少し想像してみてください。

こたえは、

“相手にしゃべってもらうこと”

「会話」と思うと、
つい自分が上手く話さなきゃ、
間違えたら恥ずかしい、
なんて思ってしまいますが、

何も自分ばかりが話さなくても、
相手に喋ってもらえばそれでOKなのです。

これって、
英語だけでなく、
日本語でも同じことが言えますよね。

引き出すテクニックの上手さは、
会話の上手さ!

相手に気持ちよく
喋ってもらうために欠かせない要素です。

また、
聞くことは話すことよりも
遥かにハードルが低いので、
英語初級者の方でも安心ですよ。

では、どうやって相手にしゃべってもらうのか?

今日はそのポイントの一つである
「あいづちの打ち方」をご紹介します。

まずは日本語で言うところの

「はい」
「うん」
「うんうん」

英語では、

Yeah.
Uh-huh.
Yeah.
Yeah!
Yeah?
Uh-huh.
Uh――huh.

言い方を強めて同調する、
上げて発音して、次に続く相手の話を引き出す、
間を空けて伸ばしたり、声のトーンがかわると、
納得度合いが変わります。

同じ単語でも、
言い方で随分と相づちの印象や
意味合いを変えることができるんです。

他には、”Oh.”

これも、

Oh.
Oh!
Oh?
Oh…

といった感じに変化します。

後は、

Wow.
I know.
I see.
That’s right.
Sounds good.
Good for you!
No way!

といった短い一言もあいづちのひとつ。

「英語 あいづち」

とかで検索するとたくさん出て来ますので、
ぜひ覚えてレパートリーを蓄えておきましょう!

今度映画やドラマを観る機会があったら、
セリフの中の「あいづち」にぜひ注目してみてください!

会話を引き出す、長続きさせるコツが
たくさんひそんでいると思います!

 

最新の記事

ページ上部へ