観光案内

2015.6.6

みなさん「旅行」はお好きですか?

旅のお供に欠かせないものと言えば、

”VISITORS GUIDE(=観光案内)”

実はこの観光ガイド、
使い方によっては英語学習ツールとして、
とても活用できるんです!

今日はそんな”guidebook”を使った
学習アプローチをご紹介します。

一言でガイドブックといっても、
沢山の種類がありますが、
英語学習として使うのは、

もちろん!
“English version(=英語版)”のものです。

私のオススメは、

①自分が住んでいる街
②よく知っている場所のガイドブックを使うこと。

よく行くデパートや博物館の案内、
パンフレット、電車の路線案内もOKです。

駅や空港の案内カウンター、
建物の入り口など、いろんな場所にありますので、
ぜひ探してみてください。

無料で&誰でも手に入れることが
できるのもポイントの一つです!

英語版ガイドブックを手に取ると…?

Admission Fee「入場料」
holiday「休館日」
accommodation「宿泊施設」
Foreign money exchanges「外貨交換」

といった、
観光に使う英単語、表現を知ることができるのはもちろん、
見所や説明がとてもシンプルに書かれているので、
短く&的確に説明したい時に、
必要な単語を覚えることができます。

例えば「屋形船」なら、
ローマ字でYakatabuneと書かれている横に、
カッコ書きで(traditional Japanese boat)と
書いてあります。

また、すべて英語で書かれているので、
英語で読んで英語で捉える、
英語に慣れるトレーニングにもなります。

よく知っている場所なら、
難しすぎて理解できないということもないので、
頭にもスッと入ってきます。

「英語に言い換えるとどうなるのか」

答え合わせのような感じで、
楽しみながら眺めてみましょう!

日本なのに、英語で書かれているだけで、
何となく海外にいる気分にもさせてくれるかもしれません!

浅草や京都など観光地として有名な場所では、

“Tourist Information Center(=観光案内所)”

があるところも多いです。

観光案内所では、
その街のガイドブックはもちろんのこと、
博物館、ホテル、レストランなど、
それぞれの施設案内、パンフレットも置かれていますので必見です!

無料で手軽に手に入れられるところもありがたいですよね!

Discover Japan and your hometown in English!

英語を使って、違った視点で日本を再発見してみましょう!

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